公開初日に映画スラムダンクの『THE FIRST SLAM DUNK』を観てきました。いまだに年齢問わず多くの人から人気があるスラムダンク。映画館にも若い方が多くいました。映画の感想、事前に知っておいた方がよいことを紹介します。
『THE FIRST SLAM DUNK』はどのような内容なのか
内容は山王戦が舞台です。特徴として宮城リョータにフィーチャーした作品になっています。もともとのアニメ版にも回想シーンが多いですが、映画でもかなり宮城リョータの過去シーンが多くなっています。
また、特にスラムダンクのあらすじや登場人物の紹介などはなく、いきなり回想シーンや山王戦の試合が始まるため、アニメや漫画を観てから映画に行くことをおすすめします。
CGや声優は気になる？
正直、最初はCGの動きに違和感がありましたが、すぐに慣れました。特に試合シーンは臨場感があり、アニメ版とは違った良さがあります。
声優はあまり詳しくないこともあり、ほとんど気になりませんでした。しかし、桜木花道だけは個人的に違和感がありました。今回の映画は宮城リョータの回想が多かったこともあり、桜木花道についても気になるほどではありませんでした。
映画館で観たほうが良いのか
結論からいうと、映画はとてもおもしろかったです！周りで泣いている男性の方が多くいました。
最新の技術で試合シーンはかなり迫力があります。試合シーンだけでも見る価値ありだと思います。おそらく、回想シーンなど試合に関係ない部分が長く感じてしまう人もいそうですが、その分クライマックスでは感動するでしょう。
ぜひ、映画館に足を運んでみてください。
