床掃除を楽にするためにお掃除ロボットの購入を検討している人も多いのではないでしょうか。

タイパ重視の傾向に伴い、床掃除ロボットは年々進化をしています。そのなかでも今回は、エコバックス(ECOVACS)の全自動×オールインワンのフラッグシップモデルである「DEEBOT X1 OMNI」を3ヵ月使用した感想や、機能、メリット・デメリットになど、エコバックス史上最強といわれる理由を紹介します。

エコバックス(ECOVACS)のメリットとは?

自らの掃除まで全自動

60日分のゴミを自動で収集するだけでなく、水拭きで使用したモップも自分できれいにできるのです!掃除の途中でもモップが汚れていると判断したら、全自動クリーニングステーションに戻ってきれいにしたうえで、再度続きから掃除を始めます。モップをきれいな状態に保ってくれるもメリットの1つです。

床掃除は楽になったけど、お掃除ロボットのゴミ捨てが面倒という人も少なくないでしょう。ディーボットなら面倒なゴミ捨てを最低限にできるため、ストレス軽減につながります。

マップ機能が便利

便利な機能の1つにマッピングはあります。距離を測定するセンサーがついており、マッピングをすることで正確に掃除ができます。

マッピング機能を活用すると部屋やバスルームなどの順番を指定して掃除ができます。リモートワーク中に自分の部屋だけ後回しで掃除をすることも簡単です。もちろん、アプリで外にいても遠隔で操作ができます。どのくらい掃除したかリアルタイムで分かる点も安心です。掃除の順番など、自分好みにカスタイマイズしてみましょう。

※白い線が通った後です

最新技術が充実

業界初の障害物回避システムで暗い場所でもしっかり掃除ができます。段差で落ちてしまう心配もありません。高機能カメラとアプリを活用することで、遠隔からもカメラを使用できるためペットモニターやお守りカメラの役割も担えます。通話までできるため、お掃除ロボット以外の使い道もあるでしょう。

掃除においても、最新のモップシステムで床をピカピカにしてくれます。絨毯を掃除するときは、モップを使わないなど、使い分けもできます。エコバックス(ECOVACS)が通った後には埃1つないため、「床掃除を極めた」とうたっているだけのことはあるといえます。

スタイリッシュなデザインで防臭にも優れている

エコバックス(ECOVACS)の使用にあたり、懸念点だったのが存在感です。比較的大きさがあるうえに黒い色が部屋の雰囲気に合わないかと思っていました。(白いモデルが出る前に購入)しかし、デザインにこだわりをもっており、質感に高級感があったため、部屋の中でも浮きません。乾燥機能を活用し、嫌な臭いが近くでも全くしないため、エコバックス(ECOVACS)が部屋にあっても気にならないのが良い点といえるでしょう。

エコバックス(ECOVACS)のデメリットとは?

高さや狭さを考慮する必要がある

上にカメラがついていることもあり、11センチほど高さがあります。そのため、ベッドの下を掃除してもらうために、足の高いベッドを選びました。テーブルやいすの下も掃除できるようにエコバックス(ECOVACS)合わせて高めの家具にしたので、もう少し低いと家具選びが楽でした。他の床掃除ロボットと比べると圧倒的に少ないですが、時々狭い場所で挟まって動けなくなっているので、エコバックス(ECOVACS)が通れる導線は確保する必要があります。

汚水タンクを捨てないといけない

エコバックス(ECOVACS)本体の掃除頻度はかなり少ないものの、モップの掃除に使用している汚水タンクを捨てる必要があります。そこまで気にならないですが、捨てる際には臭いがするので息を止めて捨てています。

多少の音はする

静穏性に優れており動いているときに仕事をしていても全然気になりません。しかし、クリーニングステーションに戻って自動洗浄&熱風乾燥を行うときに一時的に音が大きくなります。時間が短いので、あまり気にしていませんが寝室に置いているため、寝る前にはあまり動かさないようにしています。

まとめ

商品紹介に「じぶん時間を楽しもう。」とうたっている通り、最新テクノロジーを搭載した最強のタイパ家電といえるでしょう。お値段は少ししますが、仕事や子育てに忙しくても、髪の毛や埃のないきれいな床を保ちたい方にはおすすめです。QOLが上がる便利な家電の1つのため、お掃除ロボットを検討している方は、「DEEBOT X1 OMNI」もチェックしてみてください。


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