日々の洗濯を楽にするためにドラム式洗濯乾燥機の購入を検討している方も多いのではないでしょうか。機能によっては高価になるケースもあるため、事前に調べたうえで購入することが大切です。今回は、抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX、液体洗剤・柔軟剤自動投入ハイスペックモデルであるZABOON (TW-127XP1R(T)/(W))を使用した感想、メリット・デメリットについて紹介します。
ドラム式洗濯乾燥機(ZABOON)のメリット
スピーディー乾燥で干す手間を省ける
ドラム式洗濯乾燥機の最大のメリットは洗濯物を干す手間をなくせることでしょう。ZABOON (TW-127XP1R(T)/(W))は、乾燥機つきなのはもちろん、7㎏の衣類をたった97分で乾燥まで完了する時短機能が魅力です。さらにヒートポンプ除湿乾燥を採用しており、衣類がぺったんこにならず、ふわふわに仕上がります。過去に使用していた乾燥機は、衣類が傷んでしまうことが多かったのですが、東芝のドラム式洗濯機ではしっかり乾燥までできているのに、仕上がりもよいのがうれしいポイントです。
洗剤・柔軟剤自動投入で使い過ぎ防止!
使用前にあまり期待してなかったのですが、この洗剤と柔軟剤の自動投入が実際にはとても便利でした。洗濯物の量を測って、適切な量を入れられます。汚れや柔軟剤の効果あるのに、洗剤の減りが少なくなりました。量が少なくなると事前にお知らせしてくれるのも安心です。自動投入の量も調整できるため、子どもの服が汚れていることが多いときは「多め」を設定するなど、お好みで調整できる点もメリットといえるでしょう。
抗菌ウルトラファインバブル洗浄EXできれいを保つ
白いタオルを何回洗濯しても黄ばみや黒ずみが気にならず、2種類のファインバブルの効果を実感できます。Ag+抗菌水と抗菌ウルトラファインバブル洗浄EXによって洗濯槽もきれいになります。少ない頻度で掃除をしても、臭いが気にならないのも時短家電としてメリットの1つです。
最新の技術で洗濯をサポート
大画面のタッチパネルで操作もしやすく、初めてでも迷わないでしょう。複数のコースから自分にあったコースを選べます。乾燥の仕上がりも、「お急ぎ」や「省エネ」、「除菌」など厚手の服を洗いたいときやシワを減らしたい時など状況に合わせて変更できます。アプリと連携して使用することもできるので、自分にあった方法で活用してみるのがおすすめです。いろいろな機能がついていますが、日々の掃除は乾燥フィルターのレバーを押して埃を捨てるだけで済みます。大容量サイズのため、洗濯にかかるコストも抑えられ、洗濯の時間も退縮できる最強の時短家電といえるでしょう。
デザインがスタイリッシュ
タッチパネルの操作や白い洗濯機が多いなか、ブラウンのおしゃれな色に魅かれて購入を決めました。洗濯機の色と合うようにタオルを選んで、洗濯機周りが一気におしゃれになりました。ドラム式洗濯乾燥機(ZABOON)をデザインで選ぶ人も少なくないでしょう。
ドラム式洗濯乾燥機(ZABOON)のデメリット
値段が高め
他のドラム式洗濯機と比べると値段が少し高いのが、デメリットといえるでしょう。低振動・低騒音や掃除の手間などあまりこだわりがない人は、他にコスパのよい洗濯機があるでしょう。
タイパを重視している人におすすめの商品であるため、何を優先するか予算に応じて購入を検討してみてください。
届くまで時間がかかる場合がある
現在は新しいタイプのAW-12VP2(T)/(W)が登場しているため、変わっていると思われますが、ZABOON (TW-127XP1R(T)/(W))購入時は配送まで1ヵ月以上かかると言われました。時期や購入場所によっては時間がかかるケースもあるため、事前に確認しましょう。
洗濯機が入らないケースがある
縦型と比べてサイズが大きいのが特徴です。築年数の浅いマンションなどであれば、ドラム式洗濯乾燥機が入るスペースを確保されているケースが多いですが、縦型から買い替える場合は注意が必要です。量販店によっては、実際に搬送して入らなかった場合は返金してくれるところもあるため、心配な場合はチェックしてみましょう。
まとめ
洗濯は洗剤の投入から干して、畳むところまで比較的時間のかかる家事といえるでしょう。ドラム式洗濯乾燥機で洗濯を時短すると自分じかんを増やすことができます。タイパ家電として、東芝のドラム式洗濯乾燥機(ZABOON)の情報を参考にしてみてください。
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